「お薬手帳」とは、あなたが使っている薬を記録するための手帳です。「お薬手帳」は、病院や薬局に必ず持って行きましょう。また、「お薬手帳」は、薬局ごとに持たず、1冊にまとめましょう(薬局でまとめてもらえます)。スマートフォンなどで利用できる電子版お薬手帳もありますので、使いやすいものを選んで活用しましょう。
薬局では、薬剤師が手帳を見て、副作用や飲み合わせ、薬の量が適切かどうかなどをチェックします。また、薬の名前や飲み方を記入してお渡しします。ご自身でも、服用後の体調変化があったときや、自分で購入した薬などを飲んだときに記入するようにしましょう。
詳しくはこちら➡知っておきたい薬の知識 平成29年10月(厚生労働省日本薬剤師会)
https://www.pmda.go.jp/files/000220628.pdf
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