2020年1月21日火曜日

麦ごはん(高ベータグルカン含有)の内臓脂肪に対する影響を確認する試験

内臓脂肪が多い100人の男女に試験に参加していただき、50名には高ベータグルカン含有麦ごはんを、別の50名にはベータグルカンを含まない麦ごはんを12週間毎日2パックを食べてもらい(一日2食、通常の主食を麦ごはんに置き換えて食べる)、CTスキャにより内臓脂肪面積の減り具合を調査しました。また、腹囲やBMI、血液検査なども測定し調査しました。
本臨床試験の結果はNutrition誌に掲載されました。

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